施工例

2025.05.14

新築工事(長岡京市 株式会社きぃすとん様 新社屋 外構工事)

長岡京市にある株式会社きぃすとん様の社屋新社屋外構工事の事例です。
株式会社きぃすとん様は、ロープアクセス調査専門の企業です。

まずはウッドデッキの部分からご紹介いたします。今回使用しているウッドデッキは、ネオカットウッドという人口木材を使用しています。自然の木材でウッドデッキを作ると、腐ってしまいますが、ネオカットウッドは腐りにくく、メンテナンス性にも優れた商品です。社屋の色と調和のとれるお色味を採用しました。コストカットもご希望がありましたので、ウッドデッキ材の割付を工夫し、材木の使用量を抑えました。

続いて階段の様子です。

最後は勝手口と全体の外観の様子です。

株式会社きぃすとん様のホームページはこちらからどうぞ。

現在、きぃすとん様の倉庫も施工中ですので、後日ご紹介させていただきます。
乞うご期待。

2025.02.18

新築工事(長岡京市 株式会社きぃすとん様 新社屋)

長岡京市にある株式会社きぃすとん様の社屋新築工事の事例です。

株式会社きぃすとん様は、ロープアクセス調査専門の企業です。

まずは2階部分と屋根・天井の施工、外観の風景をご紹介します。

屋根裏にはサーモバリアスカイを施工しており、輻射熱をカットできるため、夏場も冬場も快適でしょう。

続いて事務所内の様子です。
柱にはシンボルツリーを使い、個性のある空間に仕上がりました。

一般の社屋と異なるのは、ロープ専用の部屋がある点と、システムキッチンを導入している点です。

株式会社きぃすとん様のホームページはこちらからどうぞ。

2023.10.18

新築工事(長岡京市 ブティックシャレード様)

長岡京市のテナント新築工事の事例です。

ブティックシャレード様の移転新築工事をお手伝いさせていただきました。

お客様は町屋風の入り口をご希望でした。

長岡京市は、ほとんどの地域が準防火地域として指定されているため延焼ラインへの木材の使用が困難ですが、店舗入り口は部分使用が可能でした。

最初は腰板部分を鎧張りにしたいといわれていましたが、お色味などを総合的に考えた結果、大板張りをご提案させていただきました。

この辺りでは目を引くことのできる入口になったと思っています。

次のお写真は店舗入り口のお写真です。

写真内の木材については、すべて当社にて加工しています。

電動ガラス扉の枠もガラスのサイズにあわせてオーダーメイドしています。

ガラスはお客さまのご要望にあわせてペアガラスを採用していますので、防音・断熱効果も期待できます。

ペアガラス用の枠を制作するのは、通常のガラスと比べてガラスの厚みがあるので難易度が高かったです。

最後に問題です。電動扉のセンサーはどこにあるでしょうか?ぜひ探してみてください。

続いて店内の様子です。

入ってすぐに300年前の古材柱を4本使用しました。また、古材柱の余りでハンガーパイプ受けも製作・設置いたしました。

ご提案させていただいた古材柱の端材まで有効活用することができました。

ブティックシャレード様の場所は以下の通りです。

シャレード様のホームページはこちらからどうぞ。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

2022.11.28

福田寺(京都府京都市)改修工事①

庫裡玄関 改修前

20221001_福田寺庫裡入口before01

庫裡玄関 改修後

20221108_福田寺庫裡入口after01

玄関敷台 改修前

20221001_福田寺玄関口before01

玄関敷台 改修後

20221109_福田寺玄関口after01

今回も社寺改修の事例です。

御朱印でも有名な京都・福田寺(ふくでんじ)様です。

庫裡玄関先の階段と玄関敷台の段差が高すぎるとのことで今回ご相談をいただき、可動式の手すりつき階段をご提案させていただきました。

手すりをしっかり固定する必要があるため、段板にはテツヤ・ジャパン社のバーチ耐水合板(厚み4cm)を使いました。

手すりを固定するプレートは4cmのビスで固定しているため安心です。

また手すり部分や金具はマツ六株式会社の製品を利用しました。

景観を損ねることのないよう、合板や金具の色味も工夫しました。

玄関敷台については、古い木材で少し反りが出てきていたため、型取りを行いフィットするように加工しました。

滑り止めと隙間を埋める役目を兼ねてゴムパッキンを使用しています。

2022.09.28

阿弥陀寺(大阪府高槻市)改修工事

屋根の貼り替え前

屋根の貼り替え後

本堂内改修(須弥壇付近)

本堂内改修(外陣)

浜縁 改修前

浜縁 改修後

浜縁 改修前

浜縁 改修後

社寺改修の事例です。

屋根が台風等の影響で修繕が必要な状態となっていました。

下地から全て貼り替えを行い、屋根の四隅の化粧隅木および化粧垂木も全て交換しました。

向拝屋根の部分は、中央に少しだけむくり(膨らみ)をつけて、雨漏り防止対策を施しています。

屋根と同様に丸桁(がぎょう)と柱も木材がシロアリの被害にあっていたため、継ぎ手で柱を強化しました。

本堂内に関しては、柱を残し、須弥壇、脇陣、外陣、内陣、浜縁、向拝、残せるものは残しながら綺麗に仕上げることが出来ました。

新着情報

2023.04.18

福田寺様社寺改修事例がマツ六株式会社様「写真大募集キャンペーン第6弾!」BAUHAUS・ECLE 施工例部門にて、銅賞を受賞いたしました。

2022.11.28

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